本社工場のファンコイルを入替えました
製造現場では、成形機以外にもクーラーなどの空調設備が大きな電力消費源となっています。
そのため、クーラーの入替えは省エネとCO2削減の中心的な取り組みとなります。
本社工場のファインコイルは設置から約20年を経過し、老朽化が進んでいたため、新しくダイキン製の大型ファンコイル「UAVP540C」に入替えを実施しました。
高効率モデルへの入替えの他、当社では冷却循環用の水源として地下水を利用しているため、自然資源の有効活用によって省エネにつながっています。
また新しいファンコイルは以前の設備よりも大風量で均一に空調を管理できるため、従業員が快適に作業できるようになりました。
職場環境の改善によって従業員の健康や生産性を高める取り組み、環境に配慮した生産活動を実現して参ります。