成形技術

Molding Technology

超精密 射出成形

超精密 射出成形

最新・高性能な射出成形機を多数導入することで、
超精密 プラスチック加工部品の生産を行っております。
豊富な経験と最新の技術を基に、高度化するお客様のニーズに
お応えします。

3D冷却配管 ✖ エアー冷却

3D冷却配管 ✖ エアー冷却

熱交換効率を上げるため冷却回路は3D形状が望ましいが、
反面複雑な形状により管内洗浄にも問題を抱えます。
そこで、エアーを利用した温度コントロール技術を積み、
特殊樹脂への対応をご提案致します。

金型温度分布監視

サーモグラフィによる金型温度分布監視

およそ400℃の樹脂が常に充填される金型内部の影響を、
適切に状況把握するため温度分布を確認することで
安定量産に向けた確認を行っております。

圧力測定フィルム

圧力測定フィルム活用

型閉じ・型締め状態は数値だけでなく、視覚的に圧力測定フィルム
(プレスケール)を用いて分布状態を把握することで、
精密成形に役立てています。

7軸サーボ取出しロボット

7軸サーボ取出しロボット

アーム角度が自在なため、金型から取り出した製品を自由度高く開放が
可能です。
パレットチェンジャーや専用トレーにも直接整列梱包を行います。

圧縮成形技術の応用

圧縮成形技術の応用

エジェクターピンのストロークを利用し樹脂充填後、固化する前に 突き出し圧縮を行うことで、強制的に型内の充填率を上げてヒケを軽減する技術です。

真空成形技術の応用

真空成形技術の応用

真空ポンプを用いて金型製品形状部の気体を除去し、樹脂充填の際に
排出されるアウトガスを吸引し充填率や転写率を向上させます。

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